2013年9月24日火曜日

EOS 60DとiPhoneで撮り比べみた。

今日、仕事で部下に人物の写真を撮ってもらった。
本来撮影係は私。
もともとカメラの事など詳しくもないのに、なぜ撮影係をするようになったか。

まず職場にカメラに詳しい人間がいない。
撮影なんてとても自分には・・・といった感じの人ばかり。
なにかと率先してやらない。

とにかく素材は大事だし、撮影しなければ前に進まぬ状況。
心のなかで「そんなもんシャッター押すだけだろ。」と毒づいていた。
しかしこのままだと、その他大勢となにも変わらないので「俺がやる」とい立候補した次第。

中途半端に負けず嫌いなところが、何かと損してる気もするがまあいい。

そんなこんなで「キヤノンのEOS 60D」を自腹で購入。
社畜と言われようが、関係ない。
とにかく手柄は俺のモノになる。

ところが今回は私が不在の為、部下に撮影をお願いした。

それで今日EOS60Dで撮影した写真をみたところ、前回出先でEOSがなく、私がiPhoneで撮影した素材と対して変わらなかった。(原因はすぐにわかった)

このブログにその素材をUPすることは出来ないが、
試しに両機で同じものを撮ってみた。
(デスク周りのどうでもいいものだけど)



キヤノンEOS 60Dで撮影した写真。
(Av撮影モード ISOオート 露出±0 といった感じ)


iPhone5で撮影
(シャッター押しただけ)

正直あまり得意でない私でも、これだけ違う。
(写真が暗いとかは無し)


部下に、なんでこんな下手糞なんだと大声出してたら
本人ぶっちゃけました。「ピントがマニュアルなんて聞いてないです・・・」

「あ~そう。」
(内心はこの野郎ふざけんな)
終了。

やっぱり大事なのは被写界深度。



しかし、iPhoneスゴイ。
ごっついカメラいらない。






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