2013年6月17日月曜日

結婚式場選び、見学、見積もりに疲れて。

結婚式場の見学巡りをしてみて。


最近は休みの日は結婚式場をまわって過ごしていた。
今回の休みで式場は決まった。

人数は少ないので小さい会場をと思い、予算と中身を吟味しながら会場を探していた。

二人とも探すのに結構疲れてしまっいて。
休日の度に喧嘩をしたりと、少し辟易していたところがあった。
そんな感じで今回見に行った所はなかなかよかったので即決した。
最後の決め手は割引だったと思う。

今回いろいろな式場を巡っての感想。
(10名~20名の少人数可能の所で安い料金プランが掲載されている所を巡って)

HPなど広告媒体にはいろいろな料金体系が掲載されている。
まずは基本料金が安く、フックをかけている感じ。
10万~など。
総額40万円とか。
そんな感じ。

ただ実際に行ってみると、もちろんそんなことはない。
花代。
衣装代。
なになに料金といろいろと上乗せされてくる。

デーブルの上にのっける花なども料金も馬鹿にならない。
そしてそんな花はいらないですとは言いづらい雰囲気。

ただ相場的には10人で見積もったところ、
大体40万~50万位に落ち着いた。

おそらく業界の相場がそんなものなのかもしれない。
これはホテル挙式やレストラン挙式でもあまり変わらなかった。
であれば最初からすべて総額コミコミ料金とかそういった料金体系をHPなどに掲載した方がユーザーとしては凄くうれしいと思う。
実際話を聞きながら気分が萎えてきたところもあった。


ホテル挙式に決めたのだが、料金以外の決め手は式場がホテルなので終わった後などそのままゆっくりできるかなというのも影響した。
地元でもない東京での結婚式、
何分地方から東京にきて移動するだけでも親や親せきはつかれるのではないかと判断した。
年も若くはないし。

後は面倒を見てくれる人がとても好感のもてる人だったのも良かった。

今回の結婚式場巡りは、いままでしたこともなかったので疲れた所はあったけど勉強になる事もたくさんあった。
ただもう二度としたくないし、一度だけにしよう。


2013年6月11日火曜日

一眼レフ、写真の撮り方。続 被写界深度など。

一眼レフ、写真の撮り方。メモ続き。

以前にノートにメモしたものを少しまとめてlogに残す。




内容は人物を撮影する目的。


特に立ち姿を撮影する時は、相手の腰や膝くらいの高さから撮る。
上からの角度で撮影すると、短足にみえ顔が大きく感じる。

ストロボは反射させて使う。外部ストロボなどを使わないと難しい。
カメラEOS60Dのストロボで人物を撮影すると余計に暗くなる。

絞りや被写界深度について。


絞りを開く(F値を小さく)とシャッター速度は早く出来る。
※シャッター速度を早くしないと光が多くなり明るくなりすぎる。

絞りを絞る(F値を大きく)とシャッター速度は遅く出来る。
※遅くしないと暗すぎる写真になる。



絞りを解放(F値を小さく)していけば被写界深度が浅くなる。


絞り以外では・・・焦点距離が短いレンズほど被写界深度が深くなる。
撮影距離が長いほど被写界深度は深くなる。



ホワイトバランス機能の種類

オートホワイトバランス

万能ではないが自動的に判断する。

プリセットホワイトバランス

晴天時、曇天時、電球光、などあらかじめ決まった設定。

マニュアルホワイトバランス

撮影対象から一定の色基準(純白もしくは18%グレー)を測定取得。

色温度指定

カラーメーターで測定した色温度を直接入力して色温度の適正を行う。

ホワイトバランス補正

取得、設定したホワイトバランスを青色ないし赤系、緑系、赤紫系に補正し調整する。

2013年6月7日金曜日

一眼レフEOS 60D 写真の撮り方。カメラの使いかた。

最近撮影を良くするからメモ代わりに。


カメラはCANONのEOS 60D。
同メーカーのKissシリーズよりも上位ブランドなのか。
結構本格的なカメラ。
液晶がくるくる動くので撮影はしやすい。
Wズームキットで購入。
普段は標準ズームレンズで撮影。
ピントを合わせて背景をぼやかしたりするときは望遠ズームレンズを使う。


撮影モード


簡単撮影モード

全自動モード
何も考えずにシャッターを押すだけで一般的な写真が撮れるストロボも自動対応。

ポートレートモード
人物が引き立つように背景を少しぼかして撮影できる。

ストロボ発光禁止モード
ストロボをたかずに撮影する。

応用撮影モード


プログラムAE P
被写体の明るさに応じシャッター速度と絞りを自動的に設定してくれる。
「全自動モード」との違いはストロボの有無を決めることが出来る。
厳密にはISO感度を手動で決めないとダメなので準備が必要。

絞り優先AE Av
絞りを決めると「適正露出」になるように自動的に「シャッター速度」を決める。
絞りを決めることによって「視写界深度」を調整できる為、背景をぼやかすのか全体をクリアに移したいのか決めれる。

シャッター優先AE Tv
シャッター速度を決めること「適正露出」になるように自動的に「絞り」を決定。

マニュアル露出 M
絞り、シャッター速度を自分で設定・露出を決める。




用語意味

 

露出

「明るいか暗いか」
適正露出とは「ちょうど良い明るさ」
カメラの受光部に達する光の量を多くすれば明るい写真になる。
少なる場れば暗い写真になる。
適正露出より明るいものを「露出オーバー」 暗いときは「露出アンダー」。

絞り

光の通る穴を大きく開けることを「絞りを開ける」
もっとも大きく開けた状態を「絞りを解放する」
逆に穴を狭めていくことを「絞り込む」という。
開けば沢山光が入る。狭めれば光はあまり入らない。

F値

絞りを表す単位。「開放F値」とは絞りをもっとも開いた時の単位。
F値が小さいと明るくなり、大きいと暗くなる。
開放F値の小さいレンズ、要はより明るい写真が撮れるレンズは高級なものが多い)

被写界深度

ピントの深さ。被写界深度が浅い程、しっかりと周りをぼやかすことが出来る。



シャッター速度

光を通す時間、シャッター速度が遅いと沢山の光が入り、早いとあまり光が入らない。
露出を決めるときはシャッター速度と絞りがカギになる。

ISO感度

光を感じる能力を数値化するときの単位。
数値が高いと感度が高くなり。またその逆。
感度を上げると少ない光で撮影できるが、あまり上げると画質がわるくなる。


 


2013年6月6日木曜日

心理戦にはアバター作成。

また昨日のことを思い出しながら記録に残していく。

起床は8時ちょうど。訳あってシャワーを浴びれずに家を出るのが遅れる。
遅刻はしないものの少しバタバタしてしまう。

この日の仕事はかなり暇で、かなり手持無沙汰だった。
一件外にでて営業をしてきた。
前日にアポをとっていたのだが、この日であれば責任者がいるという事で伺ったところ。
責任者と言うのが、女性で少し驚いた。
この業界は男性が多いと思っていたので、テンションがへんな方向に向かう。
簡単に話をとおして、それではその時はよろしくお願い致します。
なんてことになって、とりあえずはOK。

夕方からは少しバタバタしてしまった。
部下がタラタラしてたので、少し怒鳴ってしまった。

部下などがしてはならないことなどした時に、その場で注意しなければ、その後自分が嫌になってしまうことがある。
お互いのためにならないし、自己嫌悪におちいるわとろくなことがない。
だから出来るだけ、その場で注意したり叱ったりするようにしている。
ついつい怒鳴ったときは、その後普通の空気に戻すのが難しい。

大事なのはキャラ付なんだと思う。
こいつはこういうやつ。
あの人はそんな人だから・・・
こういう印象を持たせることが大事。

何かの本に書いてあった。
自分のアバターを作ることが大事だとのこと。
そしてアバターが常日頃活動を行っており、自分は一歩後ろから見ているくらいの感覚が大事だとのこと。

アバターとはネットなどでコミュニケーションをするうえで、架空の自分のキャラ。
人を怒っている。
逆に他人に怒られている。
怒鳴られている。
高圧的な態度をとられているとき。
これはあくまで俺のアバターがやられていることだと思うようにする。

相手の思惑通りに事を運ばせないようにするにはいい手だと思う。
何かの勧誘だったり、営業を断るときはこの手を良く使う。

夜は上司に誘われ、朝まで・・・・
本来ならアバターを使って断らなければ・・・・

お休みは朝の5時。

2013年6月5日水曜日

ビジネスフォンの魅力。

ビジネスフォンの破壊力。
これはとてもすさまじい。

事務所をひっこして、ビジネスフォンを導入した。
導入前と導入後の変化や、ビジネスフォンのメリットデメリットをメモ代わり。

導入前、家庭用の電話機を4台並べて電話受付をしていた。
主に電話では受注する作業が多い。
どうしても電話機が4台。デスクに集中して配置していた。
ようは電話機は4代だが、その前に座れるスタッフの人数は二人まで。
電話を変わるときは、席をどいてもらったり。
かなり煩わしかった。

ビジネスフォンにしたら、これはまず解決。
各デスクにビジネスフォンを置き、どこでもどの回線をとることが出来るので仕事がしやすくなった。
保留をして、つなぎたい相手に丸投げすることもできるのでかなり助かる。

ただ、受注をするにあたり、今もアナログでリストに手書きでしていた。
そのため、受注が決まりそうになったら「そのリストをこっちへよこせ」や「こっちにあるぞ!」といった感じの ジェスチャーで周りのスタッフを巻き込んでいるときがある。

このリストをグーグルドキュメントで共有して、各デスクのPCで確認、記入出来るように一旦段取りはしてみたものの、なかなか理解をえられず却下となる。

ビジネスフォンのデメリットとなると、本来電話で受注受付業務をする業者はないかもしれない。

どうしたらビジネスフォンを最大限に活用できるようになるのか、考えなくてはならない。

それでもいまはビジネスフォンにしてほんとに良かったと思う。



2013年6月1日土曜日

原因整理。

どうしていいかわからず、とりあえず状況を把握するために時系列順に書き留める。


不慮の事故、思いの外仕事がはかどらず、そのため職場に泊まる。

この事故ののことをボカし、ネタ的にメールで報告。

疲れのため、そのまま連絡をせずに事務所に泊まる旨を伝えずに寝てしまう。

朝、帰宅メールがない、なにしてるんだ?といった内容のメールが届く。

そこで始めて、自分の状況を伝えた。

なんで隠してたんだ?といった内容のメールが届く。
しかも外泊してるし、信頼出来ないと伝えられる。

自分は、こういうことで〜といった内容を送る。
そうするとメールで報告出来るのになんでわざわざ隠すんだとなる。

隠すつもりは無いんだ〜隠してたよね!〜そんなこと無いんだ〜
と水掛け論になる。

夜のメールがおかしいと。頭おかしいといわれる。

この後はどうしていいかわからない自分にますます頭にきてる彼女のやり取り。

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こうして書いてみるとなんとなく解決策が見えてきた気がする。
どうか仲良しに戻れますように。