2013年6月6日木曜日

心理戦にはアバター作成。

また昨日のことを思い出しながら記録に残していく。

起床は8時ちょうど。訳あってシャワーを浴びれずに家を出るのが遅れる。
遅刻はしないものの少しバタバタしてしまう。

この日の仕事はかなり暇で、かなり手持無沙汰だった。
一件外にでて営業をしてきた。
前日にアポをとっていたのだが、この日であれば責任者がいるという事で伺ったところ。
責任者と言うのが、女性で少し驚いた。
この業界は男性が多いと思っていたので、テンションがへんな方向に向かう。
簡単に話をとおして、それではその時はよろしくお願い致します。
なんてことになって、とりあえずはOK。

夕方からは少しバタバタしてしまった。
部下がタラタラしてたので、少し怒鳴ってしまった。

部下などがしてはならないことなどした時に、その場で注意しなければ、その後自分が嫌になってしまうことがある。
お互いのためにならないし、自己嫌悪におちいるわとろくなことがない。
だから出来るだけ、その場で注意したり叱ったりするようにしている。
ついつい怒鳴ったときは、その後普通の空気に戻すのが難しい。

大事なのはキャラ付なんだと思う。
こいつはこういうやつ。
あの人はそんな人だから・・・
こういう印象を持たせることが大事。

何かの本に書いてあった。
自分のアバターを作ることが大事だとのこと。
そしてアバターが常日頃活動を行っており、自分は一歩後ろから見ているくらいの感覚が大事だとのこと。

アバターとはネットなどでコミュニケーションをするうえで、架空の自分のキャラ。
人を怒っている。
逆に他人に怒られている。
怒鳴られている。
高圧的な態度をとられているとき。
これはあくまで俺のアバターがやられていることだと思うようにする。

相手の思惑通りに事を運ばせないようにするにはいい手だと思う。
何かの勧誘だったり、営業を断るときはこの手を良く使う。

夜は上司に誘われ、朝まで・・・・
本来ならアバターを使って断らなければ・・・・

お休みは朝の5時。

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