2013年6月7日金曜日

一眼レフEOS 60D 写真の撮り方。カメラの使いかた。

最近撮影を良くするからメモ代わりに。


カメラはCANONのEOS 60D。
同メーカーのKissシリーズよりも上位ブランドなのか。
結構本格的なカメラ。
液晶がくるくる動くので撮影はしやすい。
Wズームキットで購入。
普段は標準ズームレンズで撮影。
ピントを合わせて背景をぼやかしたりするときは望遠ズームレンズを使う。


撮影モード


簡単撮影モード

全自動モード
何も考えずにシャッターを押すだけで一般的な写真が撮れるストロボも自動対応。

ポートレートモード
人物が引き立つように背景を少しぼかして撮影できる。

ストロボ発光禁止モード
ストロボをたかずに撮影する。

応用撮影モード


プログラムAE P
被写体の明るさに応じシャッター速度と絞りを自動的に設定してくれる。
「全自動モード」との違いはストロボの有無を決めることが出来る。
厳密にはISO感度を手動で決めないとダメなので準備が必要。

絞り優先AE Av
絞りを決めると「適正露出」になるように自動的に「シャッター速度」を決める。
絞りを決めることによって「視写界深度」を調整できる為、背景をぼやかすのか全体をクリアに移したいのか決めれる。

シャッター優先AE Tv
シャッター速度を決めること「適正露出」になるように自動的に「絞り」を決定。

マニュアル露出 M
絞り、シャッター速度を自分で設定・露出を決める。




用語意味

 

露出

「明るいか暗いか」
適正露出とは「ちょうど良い明るさ」
カメラの受光部に達する光の量を多くすれば明るい写真になる。
少なる場れば暗い写真になる。
適正露出より明るいものを「露出オーバー」 暗いときは「露出アンダー」。

絞り

光の通る穴を大きく開けることを「絞りを開ける」
もっとも大きく開けた状態を「絞りを解放する」
逆に穴を狭めていくことを「絞り込む」という。
開けば沢山光が入る。狭めれば光はあまり入らない。

F値

絞りを表す単位。「開放F値」とは絞りをもっとも開いた時の単位。
F値が小さいと明るくなり、大きいと暗くなる。
開放F値の小さいレンズ、要はより明るい写真が撮れるレンズは高級なものが多い)

被写界深度

ピントの深さ。被写界深度が浅い程、しっかりと周りをぼやかすことが出来る。



シャッター速度

光を通す時間、シャッター速度が遅いと沢山の光が入り、早いとあまり光が入らない。
露出を決めるときはシャッター速度と絞りがカギになる。

ISO感度

光を感じる能力を数値化するときの単位。
数値が高いと感度が高くなり。またその逆。
感度を上げると少ない光で撮影できるが、あまり上げると画質がわるくなる。


 


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