2013年6月11日火曜日

一眼レフ、写真の撮り方。続 被写界深度など。

一眼レフ、写真の撮り方。メモ続き。

以前にノートにメモしたものを少しまとめてlogに残す。




内容は人物を撮影する目的。


特に立ち姿を撮影する時は、相手の腰や膝くらいの高さから撮る。
上からの角度で撮影すると、短足にみえ顔が大きく感じる。

ストロボは反射させて使う。外部ストロボなどを使わないと難しい。
カメラEOS60Dのストロボで人物を撮影すると余計に暗くなる。

絞りや被写界深度について。


絞りを開く(F値を小さく)とシャッター速度は早く出来る。
※シャッター速度を早くしないと光が多くなり明るくなりすぎる。

絞りを絞る(F値を大きく)とシャッター速度は遅く出来る。
※遅くしないと暗すぎる写真になる。



絞りを解放(F値を小さく)していけば被写界深度が浅くなる。


絞り以外では・・・焦点距離が短いレンズほど被写界深度が深くなる。
撮影距離が長いほど被写界深度は深くなる。



ホワイトバランス機能の種類

オートホワイトバランス

万能ではないが自動的に判断する。

プリセットホワイトバランス

晴天時、曇天時、電球光、などあらかじめ決まった設定。

マニュアルホワイトバランス

撮影対象から一定の色基準(純白もしくは18%グレー)を測定取得。

色温度指定

カラーメーターで測定した色温度を直接入力して色温度の適正を行う。

ホワイトバランス補正

取得、設定したホワイトバランスを青色ないし赤系、緑系、赤紫系に補正し調整する。

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