ビジネスフォンの破壊力。
これはとてもすさまじい。
事務所をひっこして、ビジネスフォンを導入した。
導入前と導入後の変化や、ビジネスフォンのメリットデメリットをメモ代わり。
導入前、家庭用の電話機を4台並べて電話受付をしていた。
主に電話では受注する作業が多い。
どうしても電話機が4台。デスクに集中して配置していた。
ようは電話機は4代だが、その前に座れるスタッフの人数は二人まで。
電話を変わるときは、席をどいてもらったり。
かなり煩わしかった。
ビジネスフォンにしたら、これはまず解決。
各デスクにビジネスフォンを置き、どこでもどの回線をとることが出来るので仕事がしやすくなった。
保留をして、つなぎたい相手に丸投げすることもできるのでかなり助かる。
ただ、受注をするにあたり、今もアナログでリストに手書きでしていた。
そのため、受注が決まりそうになったら「そのリストをこっちへよこせ」や「こっちにあるぞ!」といった感じの ジェスチャーで周りのスタッフを巻き込んでいるときがある。
このリストをグーグルドキュメントで共有して、各デスクのPCで確認、記入出来るように一旦段取りはしてみたものの、なかなか理解をえられず却下となる。
ビジネスフォンのデメリットとなると、本来電話で受注受付業務をする業者はないかもしれない。
どうしたらビジネスフォンを最大限に活用できるようになるのか、考えなくてはならない。
それでもいまはビジネスフォンにしてほんとに良かったと思う。
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