勉強がてらメモ

アドワーズアカウント全体像
キャンペーン
広告グループ
キーワード
この3要素が肝心、3つが揃わないと出稿出来ない。
<概要>
キーワードマッチの仕組み登録したキーワードやフレーズでどこまでの範囲で広告表示かを決
-部分一致
関連性のある全てのキーワードの検索結果画面に広告を表示-完全一致
予算も限られ、出来る限り露出を制限するマッチタイプを指定しない場合は部分一致のタイプが使用される。
マッチタイプの種類
「部分一致」「完全一致」「フレーズ一致」「絞り込み部分一致」の4つマッチタイプそれぞれの特徴
-部分一致
関連するキーワードで広告が表示する。かばん→バック など入札設定していなくても表示されるので、
-完全一致
そのまま、検索する言葉がキーワードと完全に一致すること。-フレーズ一致
登録したフレーズと完全に一致したり、-絞り込み部分一致
部分一致の拡張機能を制限する為の設定。拡張(<広告が表示される仕組みなど>
当然ながら広告の掲載順位が上位の方がクリックされやすい。-広告の掲載順位が決まる仕組み
順位は広告ランクに基づく。入札価格×品質スコア=広告ランク
(Yahooプロモーションでは品質インデックス)
高額を入札している広告主だけではなく、
品質スコアは1~10まであり、数値が高いと高評価。
-1クリックの広告費
以下の式で割り出される自社の次に掲載されている広告の広告ランク÷自社の品質スコア+
競合がない場合は安くなる。
予算が少ない場合は品質スコアが重要である。
<広告ランクの上げるには>
入札単価×品質スコアで広告ランクが決まる。ということは、やはり品質スコアを上げるしかない。
-品質スコアとは
Googleの品質スコア判断基準その中でも以下の3つの要素が重要
・クリック率CTR
・リンク先ページの品質
・キーワードと広告の関連性
とくにクリック率CTRの影響は大きい。
<広告の予算に関して>
顧客獲得にかかるコストを粗利以下にしないと赤字になる。1件の粗利が50000円だとすると、
10件の顧客を獲得する為に、
<入札単価の決め方>
-過程
月間確約目標3件を目指す。予算は10万円
CVRが2%とする
CVRが2%なので1件獲得するのに、
ということは、
50回×3件=150回のクリックが必要。
予算の10万÷150回=約666円
入札単価は666円まで可能となる。
ただし入札単価を設定した後、
[First page Bid を下回る]
と警告され広告の表示が出来ない場合がある。
ただし広告の中身などがキーワードとの整合性、
なので入札単価を上げる前に、まずキーワード、
Googleは出来る限り、
この事をしっかりと理解する。
<入札単価シミュレーションの利用>
1件の確約から50000円の粗利が生まれるとする。CVRが1%である。
そうすると1クリックの価値が
50000円×1%=500円
となる。
つまり、
入札単価次第で利益が変わってくる。
入札単価を変更した後、クリック数、利用金額、表示回数、
このツールで算出された数値と、
<用語集>
CVR
ページビューから確約や資料請求に至る割合
CTR
広告がクリックされた割合
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