2015年7月15日水曜日

アドワーズ攻略 キーワードに関して

アドワーズのキーワード抽出に関して
アドワーズ関連の第2弾メモ

<売れるキーワード>

見込み客がどのようなキーワードで検索しているのか?を予想する。


-ダメなキーワード

  • ねらいが絞られていない
  • 売り手のみの視点
  • 集客効果がない
  • 検索されていない
  • 情報収集が主な目的
検索されていても、売上に繋がらないキーワードは意味がない。

-では売れるキーワードとは

商品に直結する悩みや欲求があり、今すぐでも行動を起こしたいと積極的に探しているキーワード。
  • 見込み客が悩みや欲求を解消しようとしている
  • 見込み客が今すぐにでも行動しようとしている
抽象的なキーワードよりも具体的(商品名など)やキーワードが含まれる方が購買意欲が高い。
あと一歩で購買に至るキーワードを探すことが重要。


-Doキーワードを使う

見込み客が行動を起こす為に検索するキーワード。
「修理」「予約」「依頼」「相談」などのキーワードである。
「楽天」「○○のやり方」などの特定のサイトなどを検索するキーワードは案内型であったり、ノウハウを知る為の情報型になるので売れない。
※リスティング広告とは関係ないが、オフィシャルサイトや自社ブログなどて情報型のキーワードをターゲットにした記事を量産し、今すぐの顧客ではなくが潜在的なニーズがある層をターゲットにするのは有効かと思う。

-検索回数の重要性

検索回数が多いほどニーズはあり重要だといえる。
しかしキーワード次第ということも忘れてはならない。
あくまでDoキーワードであることが肝心。行動に繋がらないキーワードで多くクリックされると、無駄な広告費を支払うはめになる。

-キーワード収集方法


  • キーワードプランナーで調べる
  • 予想、予測する
  • お客様に確認する
  • アナリティクスで調べる
調べたり、予想したりしたキーワードはマインドマップを使い整理する。
軸となるキーワードを中心に、キーワードを書き出す。この時に平均検索回数と推奨入札単価も記入すること。
書き出したキーワードを関連性のあるキーワードでまとめていく。グルーピングを行う。
この時にアドワーズのアカウント構造を意識してマインドマップを作成していく。

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