現状部下といえる人員が10人ほどいます。
いろいろなタイプの人がいます。
やれと言われたことしかしない人。
やろうとしてるけどスキルがなく作業が追いつかない人。
スキルもあるし、こなす作業もそんなに負担はないはずだが、やってない人。
前の二者はいいんです。
やってと言えばいいし、やり方を教えればいいから。
問題はやってない人。
普段の行動をよーく観察する。
- 勢いはある。
- 返事もいい。
- 自身がある。
- 自分の意見をもってるように見える。
- しかし、後出しが多い。
- 協調性があるように見える。
- しかし、実は頑固。
- 煙草をよく吸う。
- 女。(性差別的なことではない)
勢いのある人も、自身のある人も自分の意見がある人も、
協調性がある人も好きです。
煙草は以前吸っていたので、喫煙者の気持ちもわかります。
女性も好きです。
「なんとなく、こんな結果になることは想像出来ました。」
とか言われると、もう「うるせえよ」の返ししか出来ないんです。
なおかつ自分のこなさないといけないことに関しては、手が進んでない。
なんてことが多々ある。
やらなくてはいけないことを忘れているのか、それともあまり口うるさくない私からの指示だから…確信犯なのか?
「なんでやってないの?」
単純な質問。
そうするといつも話をすりかえ、違う話をしてくる。
「でさっきの質問なんだけど、なんでやってないの?」
同じである。またすりかえ。
「そっか。」
今日はその一言で立ち去りました。
この人はクビにしよう、と考えています。
この人は、バイトでもないし、取っ払いの日雇いでもありません。
それこそ売上に対して、インセンティブもつくポジションです。
私とその人間は一蓮托生です。
どうみてもベストを尽くさない、尽くそうともしない人と運命を共に出来ません。
このままにしておくと、私も経営者から同じことを言われるでしょう。
「お前、じゃ〜なんで早くあいつのクビ切らないの?」
うん?う、ううん?
うん、やっぱり、俺だよな。確信犯ではないけど。
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