2013年4月5日金曜日

強風、グレイのパンツに恐怖の上司は少し満足気。

昨日の出来事を振り返りながらlogに残す。

朝8:23起床。目覚ましをいつも8:29に設定してるが目覚ましよりも早くおきる。
雨、肌寒い。風が強い。

シャワーを浴びる。髭を剃る。顎髭はそらずに切って整える。
2,3日に一度整える。整えた気になってるが本当はガタガタかもしれない。
ボイラーの調子が悪いのかお湯の出が悪い。
ささっとシャワーを切り上げる。

明るめのグレーのパンツに黒のジャケット。
スーツを購入するより。パンツを買って今までのジャケットを利用するほうが経済的。
それでいてお洒落な気がする。
同僚から、教育関係者みたいと言われたときは少し腹がたった。
クンロク先生ということか。

天気は雨よりも強風が気になる。
間違いなく傘の骨は耐えることができないだろう。
こうして春が訪れるのかな、と思った。
靴は雨の日専用に靴にした。自分の中でダサいと思う靴。
ただし防水性に関してはお気に入りの靴よりも優れている。

いざ職場に。通勤を開始。
案の定傘の骨が折れそうになる。
こういう天気は嫌いだ。雨はシトシトが良い。
ザーザー降りでも構わない。
ただし風は要らない。

職場に到着、思ったより濡れなかった。
煙草をやめてコンビニエンスストアに寄らなくなった。
いいことだ。無駄遣いをしないから。

おはようの挨拶をしながら今日の作業や仕事の優先順位を考える。
いつもは出勤途中に歩きながら考えるが、この日は雨に気を取られそうはいかない。

自然に自分の仕事になっている事がある。
この仕事は、いや作業は自分の為というより全体のための作業だ。
出来るだけ短い時間で済ませたい。
出来る限り午前中に仕事を片付けて午後はボケッとしたいのが本音。

今日は職場の皆はとてもレスポンスがいい。
やはり月曜日より、火曜日の方が、水曜日の方が皆動きがいい気がする。
少しづつだけど皆の意志の疎通ができてきた気がする。
現状かなりの部分で自分が負担しているところがある。
徐々にフェードアウトしていくつもりだ。
これは自分にとって実益でもあるし、実験でもある。
皆がどういう動きになるのか。
出来れば管理者として確認作業に時間をついやしたい。

この日は自分より上役が現場に現れた。
皆に緊張感が走るのがわかる。
どうしても慣れ合いの上司よりも、あまり顔を出さない上司の方が気を使う。
当たり前か。
武勇伝も多い人なのでなおさらだ。
この日は現場のシステムが変わって始めての視察。
変わったシステムというのは自分が絵を書いたことで、この人の気持ちを動かすのにかなりの長い月日がかかった。
つまり両手を上げて賛成ではないのだ。
揚げ足をとるつもりはないだろうが、ほころびは無いかをチェックしているはずだ。
問題はないと思うが、緊張してくるのがわかる。
そういう時、他人には緊張しているようには見えないそうだ。
「お前は生意気だ。」
「なんとも思ってないだろう。」
といった趣旨のことを言われる。
そんなことありません、とこたえても一向に信じてもらえない。
実際は気が気でないのだ。
以前はそんな自分の表情が嫌いだったが、最近はむしろ気に入っている。

とりあえず今日は何事も無く視察は終了。
むしろ新システムに少し満足気の表情だった。
感触を得た、やはり経営者はコストをカットすると喜ぶのだ。

仕事を終え、この日はスーパーに寄って帰る。
最近太ってきたのでサラダと豆腐で済ませる。

そして結局ノートパソコンに電源を入れ、この日も夜長になった。

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